焦って婚活して、結婚しました

結婚に焦って婚活をし、結婚しました。私の婚活から結婚生活までをリアルに書いてみたいと思います。婚活や結婚生活で悩んでる人に読んでもらいたい!

武さんが作った◯◯入りカクテル🍸

こんにちは😀

婚活中の「半ちゃん」です

 

今日も私のブログを見に来てくださり、

本当にありがとうございます。

 

 

今日は、先に注意事項を書かせていただきます⚠️

 

今日の内容は、ちょっとばかり下ネタが含まれています。

下ネタに対して不快に思われる方は、このブログをスルーして次の記事をお読みください。

 

 

さてさて、

婚活中の私が、婚活パーティで出会った武さん。

悪い人ではなさそう。

話も合う。

2週間に一回くらいのペースで食事に行く仲になった私たち。

いよいよ、武さんの家に遊びに行く日が来ました。

 

 

私たちはいつも通り待ち合わせ。

今回は武さんの家に遊びに行く事が前提なので、

武さんの家の最寄駅で食事をしました。

食事中も、ほんと普通でいつも通り。

下心があるのでは?と疑ってしまった事を申し訳なく思うくらい普通でした。

 

楽しく話をしていると・・・

「そろそろ食事は終わりにして、ウチ来る?」と。

私はなぜか照れながら「うん」と。

 

お店から武さんの家までの10分ほどの時間、

「なんかドキドキする〜」

「本当にお邪魔して良いの?」

なんて話をしていたんだけれど、

私は最後に核心をついてみました。

 

「ねぇ、変な事にはならないよね?」

「家に誘って・・・何か変な事考えてないよね?」

と聞いてみた。

 

すると武さんは

「安心して。逆に自宅を教えるわけだし。

何かあっても自宅がわかっていれば、俺も逃げられないし」

って言った。

 

確かに言われてみれば、そう。

自宅の場所を教えるわけだし。

 

私、最後の最後まで何考えてるんだろう。

そう思うと少し恥ずかしくなってきた。

 

と、そんな話をしていたら武さんの家に到着。

 

 

マンションのオートロックを開けて、武さんの部屋の前に向かう。

 

「ここが俺の部屋」と玄関の鍵とドアを開ける。

「どうぞ〜」と言われ、中に入る。

 

その時!

「半ちゃん、警戒してると思うから玄関の鍵開けておくね。

帰りたくなったり、イヤだと思ったらすぐ帰って良いから」

って。

 

これは安心の一言❤️

こんな気遣いを、少し嬉しく思ったりした。

 

 

武さんの部屋は、1LDK。

と言っても、ちゃんとダイニングテーブルを置けるリビングがある。

キッチンも部屋も綺麗に整えられていて、

無駄なモノが無いさっぱりした部屋。

綺麗好きなのかなぁ〜と思わせるほど、キレイ✨

 

「俺の部屋、どぉ?」と感想を求められ・・・

「すごくキレイにしてるんだね」と見たままを答えた私。

 

そしてまた色々話をしながら楽しい時間🎵

男の人の部屋、久しぶりだからそれだけでちょっとドキドキする〜と心の中で思いながら、

そのドキドキも楽しんだ。

 

武さんは会話をしながらキッチンに立ち、

さりげなくカクテルを作り始める。

私はカクテルなんて作った事もないし知識もないから、

何をどう混ぜ合わせたのかはわからないけど、

 

出来上がったカクテルは、キレイな水色のカクテルでした。

グラスを渡され「美味しいと思うから、飲んでみて」と言われ、

「ありがとう」と受け取る私。

 

お酒はビールかサワーしか飲まないから水色のお酒はなんだか新鮮だったので、

じっくり見ていると・・・

 

おやおや😳

これはなんだ?

カクテルの中に何か入っている🤔

えっ??

何これ???

どーゆー事😨

どうすればこんなモノがカクテルの中に入るの?

 

武さんが作ってくれたカクテルには、

普通カクテルに入っているはずのないモノが入っていました。

 

私の見間違いかもしれないとさりげなく何度も確認したけど、

見間違いではなかったモノ。

 

それは、「陰毛」だったのです。

 

はぁ?

この陰毛は、どーやったらカクテルに入るんだ?

イヤ待って。

私に渡す前に、気付くよね?

何も気付かなかった?

そんな訳ない。

何これ?

もしかして、何かのおまじない?

自分の陰毛を飲ませた相手は、自分の事を好きになる・・・みたいなおまじないなの?

 

心の中で色々考えたけど、

どちらにしても、こんなモノ飲めない。

 

陰毛を取り除いたとしても、絶対飲みたくない。

 

 

目の前には武さんがいて、

作ってくれたカクテルを「飲めない」と言える状況でもなく、

全く口をつけずに帰る事ができる状況でもない。

 

だからと言って、我慢して飲める訳もなく・・・

 

ずっと眺めながら、色を楽しんでいる風に見せるにも限界が・・・

 

と、その時電話が鳴った📞

武さんのスマホだ。

 

「ちょっと仕事の電話だから出ても良い?」

「うん。大丈夫だよ」と言ったけど、

時間が稼げるなら、どうぞどうぞ出てください。

なんだったら長電話してもらえると、帰るきっかけができるので助かります・・

と心の中で思った。

 

すると武さんは、さっき玄関に置いた会社用のカバンの中から何かを探し始めた。

 

「これはチャンス」

リビングで一人になった私は、急いでキッチンに行き、

例のモノが入ったカクテルを流しに捨てた。

 

そしてか、カクテルを流した事がニオイでバレないようにグラスを洗うことにした。

 

「セーフ」

 

武さんが戻ってくる前に、ミッションは完了✌️

 

 

それでも武さんが探し物をしていてなかなか玄関から戻ってこない事に安心する。

電話が長引いている事にも救われた。

 

10分は経ってないくらいの時、武さんの電話が終わった。

 

「仕事大丈夫?

カクテル、とっても美味しかったよ。

電話、なかなか終わらなそうだったから、全部飲んじゃったけど。」

 

と、嘘をついた。

 

そんな事には気付いていない武さんは、

「ごめん、ごめん。いつもならこんな電話かかってこないんだけどね。

カクテル、美味しかったなら良かった」

 

と、自分用に作ったカクテルを一気に飲み干した。

 

 

 

この後、武さんと私がどうなるのか・・・

次の記事をお楽しみに!

武さんとのその後と、尻軽な私?

こんにちは😃

婚活中の半ちゃんです

 

今日もブログを見にきてくださり、

本当にありがとうございます。

 

お見合いパーティーで出会った武さんと初めて二人きりで食事をし、

幸せ気分になった私ですが。

 

今日はその後のお話しです。

 

 

初めて武さんと二人きりで食事をした翌日からも

今までと変わらずメールのやり取りは続いていました。

内容もやり取りのペースも変わらず。

 

ただ、少し変わった事も。

 

まずは私の気持ち❤️

いや、武さんの事が好きになったとかでは無いんだけどね💦

気になってるって訳でも無いんだけど💦💦

連絡を待ったり、連絡が無かったら寂しいとかでもないし、

会いたいとか、電話で話したいとかもでもない。

 

なんだろう・・・

なんか今までは連絡が来るから返信していたメールだったけど、

「楽しい」って思いながら返信するようになりました😊

 

異性に対してちょっと冷めてた部分があった私ですが、

少しずつ恋愛モードに変わろうとしている気がします。

でもそれはやっぱり、

武さんに対して好意を持ち始めたとかではなく・・・

 

ストレートに言えば、

好きになってもらう努力を始めた感覚。

 

ずるいかもしれないけど、

自分は相手の事を好きでは無い。

でも、相手には好きになって欲しい。

こんな感じです。

 

 

武さんの私に対する気持ちも、少しずつ変わってきたように感じました。

「また会いたいね〜」とか、

次に食事に行きたいお店の話とか、

「半ちゃん、何してるかなぁ〜ってふと思って連絡しました。

何してるの?」

なんて連絡が来る事も増えてきました。

 

私に対して恋愛感情を持ってくれているのかは分かりませんが、

好意は持ってくれているんだろうなぁ〜と思える内容のメールが増えてきた気がします。

 

 

そして私たちは、

2週間に1回くらいのペースで会うようになりました。

最初の頃はお酒を飲みながら食事を楽しむだけでしたが、

何度か会っていくうちに、

食事の前にショッピングしたり、

食事の後に夜景を見に行ったりと、

少しだけデートっぽい事もするようになりました。

 

 

「武さんの事、好きか?」

もしそう聞かれたら、

迷わず

「好きじゃない」

と言える自分。

 

会う回数を重ねても「好き」にはならない自分の気持ち。

 

それでも今は「なんか楽しい」と言う気持ちが優先されて、

2週間に1回のペースで武さんに誘われるがまま会ってしまう私でした。

 

 

こんな状況が3ヶ月くらい続いたある日、

「今度、食事した後、ウチに来ませんか?」と。

 

以前、武さんとの会話で趣味の話になった時、

「自宅でカクテルを作って、夜を楽しむのが好き」と言っていたのですが、

その趣味のカクテルをご馳走したいようで・・・

 

 

本当か???

女性を自宅に招待すると言う事は、

少なからず下心があるよね?

と思うのは、私だけでしょうか?

 

それとも、私の考えすぎ???

シンプルに自分が作ったカクテルを飲んで欲しいと思ったから誘っただけ?

 

初めて食事をした頃に比べたら仲良くなったと思うし、

定期的に連絡を取ったり会ったりもするようになった。

でも、

まだ付き合ってもいない関係。

好きとかも言われてない。

こんな関係なのに、軽々と家に遊びに行って良いものなのか・・・

 

 

いやいや、

もう大人だから考えればわかるよね🤔

下心がないわけない。

きっと、ムードがある感じに持って行かれて・・・

肩を抱かれたりして・・・

優しくキスしようとして・・・

私が拒否しなかったら、そのまま・・・

 

と、そこまで想像できる。

 

そう言えば、ここ一年くらい誰ともヤッテナイ😔

そう考えると、下半身がジュワーっと熱くなる。

なんだかそんな自分が恥ずかしいけど、

これも私の正直な気持ち。

 

こうなると、

武さんが好きかどうかより、

武さんとSEXできるかどうかになってくるなぁ😕

 

 

あれっ❓

私、何を考えているんだ💦

付き合ってもいない人と、SEXができるかを考えて妄想してる💦

これってどーなの❓

 

色々考えてみたけど、私ももう大人。

色々経験だってした。

抱かれそうになって、イヤだったら断ろう。

断わりきれなかったら、やっちゃおう。

 

 

武さんに誘われて、ホイホイ家に行ってしまう私は尻軽でしょうか?

 

家に「行く」or「行かない」という選択肢があるにも関わらず、

「行かない」という選択肢を選びませんでした。

 

そして、

武さんとSEX「できる」or「できない」に悩む私は、

2週間後に武さんの家に遊びに行く事になりました。

武さんと初デート

こんにちは。

婚活中の「半ちゃん」です。

 

今日も私のブログを見にきてくださり、

ありがとうございます。

 

前回のお話しの続きです。

 

 

いよいよ、武さんとの約束の日になりました。

 

久しぶりの2回目なので、

とにかく緊張しかありません。

 

出会いを求めている割には、

「楽しみ」や「ワクワク」の感覚もなく、

「会う約束をしたから会いにいく」と言った冷めた感情。

 

元々情に厚く、

何事にも一生懸命で、

どんな事にも全力で取り組むタイプの私ですが、

 

今、そんな気持ちになれないのは・・・

運命の人では無いから?と、

こんな気持ちでいる原因探しまでしてしまってます。

 

 

でもでも、

約束をしたので、会いに行きます。

 

行きの電車の中でも、

「なんで会いにいくんだろう?」と自分への問いかけは止まりませんでしたが、

それでも約束をしたので、会いに行きます。

 

 

 

待ち合わせ場所・・・

15分くらい早く着いた私は、

ひたすら武さんを待ちます。

その間も、自分への問いかけは続いていますが、

今さらドタキャンは無いな・・・と思って、

武さんが来るのを待ちました。

 

「半ちゃん、お待たせしました」と言いながら現れた武さんは、

雰囲気が相変わらず「アンガールズの田中」

そうそう、こんな感じの人だった〜と思い出しました。

 

アンガールズの田中似なのは出会った時にわかっていましたが、

初めて会った日から時間が経っていた事もあり、

メールだけのやり取りの間に、

色々見えてきた人間性と混ざり合い、

私の記憶が美化されてしまったようで・・・

 

現実に引き戻されました。

そーゆー意味で、今日会った事は良かったかも。

 

 

連れて行ってもらったのは、創作料理の居酒屋さん。

落ち着いた雰囲気で、静かにゆっくり話せる感じのお店でした。

 

話内容は・・・

お互いの恋愛観について。

どれくらい恋人が居ないかの話から始まり、

相手に求める事や、

逆に絶対受け付けないタイプなど、

具体的な話をしました。

 

それからお互いの仕事について。

仕事内容や職場の事など、会話は途切れる事なく盛り上がり、

時間があっという間に過ぎて行きました。

 

 

翌日もお互い仕事だったため、

時間に余裕を持って解散。

 

武さんに会うまでの行きの電車の中では、

不安と緊張と自問自答のループから抜け出せずにいましたが、

帰りの電車の中では、不思議と少し幸せを感じていました。

 

「楽しかったな😊」と言うのが正直な感想です。

久しぶりに異性と食事をした楽しさもあったし、

お互い恋愛を意識していた会話に少しトキメキもあったかな・・・

 

 

次回は、武さんとのその後を書きたいと思います。

ちょっとした事件が起きます!!

 

 

 

武さんからからディナーのお誘い

こんにちは😊

 

婚活中の「半ちゃん」です

 

今日も私のブログを見にきてくださり、

ありがとうございます❤️

 

今のところ、私が婚活中に出会った人の話を、

ノンフィクションで書かせてもらってます。

 

 

ではでは、本題。

お見合いパーティの後自宅に帰ると、

武さんからメールが届いていました。

「今日は連絡先を交換してくれてありがとう」

と。

「いえいえ、こちらこそありがとうございます。

最初は緊張してましたが、お話しできて良かったです」

なんて返信しました。

 

そして、翌日からメールのやり取りが始まります。

 

 

メールが来るのは、主に夜。

「ただいま〜仕事から帰ってきました」とか、

「今日の夜ご飯はなんですか?」とか、

時には

「今日は飲み会があるので、また明日連絡します」など、

少し恋愛を意識した出会ったばかりの男女の会話のようで、

その部分に少しトキメキを感じてしまいました🤗

(武さんにトキメキを感じた訳ではなく、あくまでも会話のやり取りにトキメキを感じてます💦)

 

そんなやり取りが10日くらい続いたある日。

武さんから

「今度食事しながらゆっくり話しませんか?」

と、ディナーのお誘いがありました🍽️

 

正直、迷いが🤔

それは、お見合いパーティの日の帰りに思ったこと。

「また会いたいか?」と自分に問いかけた時、

「別に会わなくいてもいい」と思ったから。

そして、今も同じ気持ちだから。

 

じゃあ、なんでメールのやり取りをしているの?

う〜ん・・・

連絡が来るから、返信しているだけで・・・

 

なんのための連絡?

わからないけど・・・わからない。

 

自分の中で沢山の疑問が出てきて、

でも何一つ答えが見つからない。

 

 

そこで私が悩みに悩んで出した答えは、

「こーなったら流れに身を任せよう!」

でした。

 

 

連絡を取ったり、会って食事したり・・・

こんな事を積み重ねていく過程で、恋愛感情が芽生えるかもしれないし❤️

 

 

 

そして、武さんと待ち合わせの約束をする事になりました。

 

 

 

私の家の最寄駅と、武さんの家の最寄駅は、電車で1時間くらいの距離だったので、

中間辺りの駅で待ち合わせを提案されたのですが・・・

 

またまたそこにも不安が😔

 

行った事もないような駅。

どんな店があるかもわからない駅。

駅の事やお店の情報はネットで色々調べられるけど、それでもやっぱり不安は不安😣

(不安になりすぎかもしれませんが)

 

いや、⇧のような不安もあるけれど、

別の理由も・・・

 

なんか、男の人が迷ったりしているのを見ると引いてしまうと言うか・・・

仲良氏の友達や彼氏だったら、

「お店、一緒に探そ!」とか

「どこでも良いから、とりあえず時間決めよ〜」なんて軽い気持ちでいられるのですが、

あまり親しくない男の人がリードできない姿を見てしまうと、

なんか気持ちが冷めてしまうんですよね、私。

 

う〜ん・・・

どうしよう・・・

と悩んでいた時、ふと武さんとのメールのやり取りの内容を思い出しました💡

 

「椿さんと仲良くなったら、連れて行ってあげたいお店がいくつかあるんだ😃

とっても美味しい料理がだから、仲良くなったら一緒に行きましょう」

 

ダメもとで、聞いてみるか・・・

 

 

「あの・・・

行った事もない駅での待ち合わせに不安があるのですが、

もし良かったら・・・

まだ仲良くなっていないけれど、以前武さんが言っていたお店に行きませんか?

私が出向くのは問題ないので」

 

すると

「同じように、少し不安でした。

来てもらうのは申し訳ないけれど、半ちゃんさえ良ければその提案に賛成です」

と、武さんから返信がきました。

 

 

同じような事で不安に思っていた事、

私からの提案を快く賛成してくれた事、

そんな所にちょっと惹かれたのか、会う日が楽しみになってきました。

 

会うのは1週間後。

 

次回は、武さんとのディナーのお話しです。

出会った人 武さん

こんにちは😊

婚活を頑張っている「半ちゃん」です

 

今日も私のブログを見に来てくださり、

本当にありがとうございます。

 

 

 

 

前回のお見合いパーティは残念な結果になりましたが、

失敗…と言うより、

経験の一つと考えることにしました。

 

最初から上手くいく事なんてないし、

最初から良いご縁があるなんて思えなし、

 

結婚に対する焦りはあるけれど、

無理は禁物!

 

と言う事で、

次の出会いを求める事にしました。

 

 

2週間後に参加したお見合いパーティで出会ったのは、

 

3歳年上の武さん。

 

 

身長180センチと高身長の武さんは、

なんとなーく雰囲気が「アンガールズの田中」に似ていて、

キモチワルイ感じでもないし、

生理的に受け付けない訳でもない感じの人でしたが

やっぱりアンガールズの田中に似ていました。

 

秋田県出身、國學院大を卒業。

サラリーマンをしながら起業を目指しているそうで、

なんだか将来が楽しそうな感じ😄

 

お見合いパーティーで私にすごく興味を持ってくれて、

ガツガツとまではいかないけど積極的に質問をしてきてくれたり、

また自分の事を話してくれたりと、

会話が尽きる事はありませんでした。

 

ただ…

話が盛り上がると言う感じではなく、

話が尽きないといった感じなので、

話してて楽しいか?と聞かれると、

会話が楽しかった訳ではありません。

 

会話の内容は、

好きな男性のタイプや、

希望の年収、

結婚後にどんな生活を思い描いているか、

趣味、

休日の過ごし方などなど、

結婚を意識した出会ったばかりの男女がするような会話でした。

 

お見合いパーティの終盤、

カップリングの投票タイムがある訳ですが…

武さんに「俺の番号書いてね!俺も半ちゃんの番号を書くから」

と言われましたが、

 

ちょっと恥ずかしくて番号を書けませんでした。

なので未記入のまま投票。

 

もちろん、武さんとカップルになる事はなかったのですが、

 

帰りに会場を出る際武さんのに呼び止められ、

連絡先を交換する事になりました。

 

 

圭介さんの時のように、自然消滅してしまうのでは?と、一瞬思ったり。

お互いの気持ちが恋愛に発展するのかどうか…と、先の事を考えると、

二人は恋に落ちない予感もあり。

 

この先どんな結果になるかはわからないけど、

今日連絡先を交換しなければ、今日の出会いは今日で終わり。

それならば…と、軽い気持ちで連絡先を交換。

 

ここから武さんとのお話しが始まります。

出会った人 圭介さん

今日もブログを見に来てくださり、

 

ありがとうございます。

 

いよいよ

 

お見合いパーティーで出会った人編に突入します。

 

名前は仮名にさせてもらいますが、

 

年齢や職業、出身やその他色々は、

 

そのまま書くつもりです。

 

 

 

 

その①  圭介さん

 

初めてのお見合いパーティーで出会ったのは、

 

圭介さん、29歳。

 

私の一つ上になります。

 

見た目はとても穏やかで、優しそう。

 

身長は173センチ、中肉中背。

 

仕事は、職安で働いていると言っていました。

 

 

お見合いパーティのフリータイムで声をかけられ、

 

会話は特に盛り上がる訳でもなく、

 

何か共通の話題がある訳でもなく、

 

ただただお互いの私生活や趣味について質問したりの会話のみでした。

 

私は初めて参加するパーティーだったので、

 

緊張してしまって上手く話せなかったなぁ…と、

 

盛り上がりに欠けてしまっている会話に反省しつつ、

 

考えれば考える程、話せなくなり…

 

でもだからといって圭介さんが会話をリードしてくれる訳でもなく、

 

よくわからないまま、お見合いパーティは終わってしまいました。

 

 

最後のカップリングでは、

 

特に気になった人がいなかったので未記入で提出。

 

もちろん、誰かとカップルになる事もなく。

 

『今日は初回だし、まぁこんなもんか。

 

無理に誰かと出会わないといけない訳ではないから、

 

無理に誰かを選ぶのはやめよう』

 

という感じでした。

 

 

が、

 

帰りがけに圭介さんから話しかけられました。

 

『良かったら連絡先だけでも交換しませんか?

 

嫌だったら、返信しなくても良いし』

 

と、紳士的なお誘いもあり、

 

ひとます連絡先を交換して、その日は帰りました。

 

 

翌日からメールのやり取りが始まった訳ですが、

 

お見合いパーティの時と同様会話が盛り上がる訳でもなく、

 

電話で話すとかもなく、

 

食事などの誘いもなく、

 

ただただ今日の出来事や天気の話をするだけのメールが2週間くらい続き、

 

気が付けば『どちらが最後のメールを送ったのかな?』なんて事も気にならないくらい

自然な形でメールのやり取りは終わりました。

 

 

圭介さんは、私とどうしたかったのだろう…

興味を持ってくれていたのだろうか?

私が食事に誘えば良かったかな?

などなど、

 

後になって色々悩んだり考えたりしましたが、

 

きっと縁がある人とは、

考えたり悩んだりしなくても自然と話が進むのでは?と思い、

次の出会いを楽しみにする事にしました。

 

お見合いパーティで一度会ったきりで終わってしまった出会い。

 

圭介さん編は、一話完結です。

 

お見合いパーティ その③ 実践編

今日もブログを見に来てくださり、

 

本当にありがとうございます。

 

ブログを書くペースをなかなか掴めず、

 

更新は不定期ですが、

 

少しずつ話を進めていきますので、

 

そうぞよろしくお願いします。

 

 

お見合いパーティー

その3  実戦編

 

いよいよお見合いパーティが始まります。

 

最初に着席した椅子には、

 

男性一人

 

女性一人が座った状態でスタート。

 

一分間のトークが始まります。

 

自己紹介や、趣味などについてお互い話をし、

 

あっという間の一分が終わります。

 

時間になると司会の方の合図があり、

 

男性が隣の席へ移動し、

 

新しい相手との会話がスタート。

 

全員と話終わるまで、これが続きます。

 

 

この一分間のトークで気に入った相手には、

 

「後でゆっくりお話ししませんか?」

 

とフリータイムのアポを取る事もできるし、

 

気になった事は遠慮なく質問もできます。

 

 

お見合いパーティを開催する会社にもよると思いますが、

 

パーティーが始まる前に自己紹介カード見たいなモノがあって、

 

名前や年齢、年収や趣味などを書ける範囲で記入し、

 

その自己紹介カードを元にお話しするパーティもあるようです。

 

 

 

 

全員と話終わったら、

 

今度はフリータイム。

 

先ほど気になった相手とゆっくり話す事ができます。

 

 

 

 

お見合いパーティがスタートしてから終わるまでの時間は、

 

約2時間。

 

最後は気に入った相手の番号を書いて、

 

投票タイムに突入します。

 

確か…

 

3人くらい選べたような…

 

で、運営側の方達が早急にマッチングさせて

 

終了となります。

 

 

○番と○番、カップル成立です!など、

 

会場で発表される場合もあれば、

 

アプリでカップリングできたかを確認するパーティーもあり、

 

こちらもまた、

 

参加するお見合いパーティのサイトで確認してみた方が良いです。

 

 

 

お見合いパーティに参加した事がない方向けに、

 

3回に渡ってお見合いパーティの内容をお伝えしましたが、

 

システムはなんとな〜くイメージできたでしょうか?

 

 

別にお見合いパーティをおすすめしている訳ではないので、

 

サラ〜ッと説明させていただきましたが、

 

 

次回からは、

 

このお見合いパーティーで出会った男性との話を書いていこうと思います。

 

こんな男、

 

こんな女も、

 

世の中にはいるんだ…

 

みたいな感じで読んでいただければと思います。